PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

退院して一ヶ月の間

病院からもらったお薬は抗生剤と胃腸促進の二種類。
粉薬をペレットにふりかけてもよけてしまうので、
すったリンゴや100%パイナップルジュースにまぜまぜして、
先がステンレスでできたミニシリンジ(プラスチックはかみきってしまうので)で
相方が抱えて、あたしが与えるというのを朝晩5日間続けました。

今更ですが、たいぞうはある日を堺に、まったく牧草を口にしておりません。
それはまたの機会に触れますが、牧草を食べなかった期間8年(苦笑)
主食はバニセレの高齢者用と生野菜たちでした。

抗生剤が合わないのか、涙が白濁したネバっこいもので・・・。
たいぞうの手術に合わせて、あたしの仕事が都合良く7日間お休みできました。

その7日間はたいぞうを我が家に迎えてから、多分最初で最後の二人で過ごした一番長い時間でした。
その間も涙は都度都度ぬぐっていたので良かったのですが、
出勤し始めてからは(相方がお休みでない日は)
目の廻りがカピカピになって、アロエのとげ状態になってしまいました。

抜糸までの10日間近くは、あたしがいるとき意外はカラーをつけていたので、
顔を洗えず、カラーの外側を一所懸命コシコシ洗ってました。
たいぞうは顔を洗えてる気になってたようですが、それが可哀相でした。

抜糸に病院へ行くと、先生はそのとげ状態の目の廻りの毛を、
「ブチブチッ」と引っこ抜きました!。。。たいぞうはびっくりしてました。(そりゃそうだ)
先生いわく、このほうがきれいな良い毛がすぐに生えてくるそうです。

TS3G0001_convert_20091004214536.jpg
ハゲてますね。。

たいぞうの右手は取りきれなかった腫瘍が大きくなり、
また転移し始めてるとこで新たな腫瘍ができてたり(豆粒程度)で、
画像のように常に内側に折った状態となりました。
もうごろんちょも、片手だけでは身体を支えられないので顔を洗うこともできません。
この姿を見ていると、本当に胸が張り裂けそうでした。

が、うさぎちゃんは元来痛みには鈍く神様が創ってくださっただけに、
この状態でもたいぞうは痛みを感じていないだろうと先生はおっしゃってました。

もうあたしも相方も先生に言われなくても、たいぞうに残された時間は長くないことはわかってました。

今後は抗がん剤治療(化学療法)は行わずに、
まいたけから採った天然エキス(悪性腫瘍の拡大を押さえる効果があると言われている)を
たいぞうに飲ませることにしました。身体に負担がかからないから。。。
ただ、お財布には負担がかかりました。
なんてったってそのエキスが30ccで12600円でした。
でも、貯金はたいたってたいぞうが一日でも長くいられれば100本でも買う気マンマンでした。
先生はうちの経済状況を察した?のか、10ccの量り売りでもいいですよと言ってくれました。
いつもユニクロなかっこうで病院に行ってたからかなぁ・・・。

たいぞうはまぎれもなくあたしの子でした(笑)
手術しても亡くなる3日前まで食欲が落ちなかったのです!!
食い意地は親譲りですね。
先生は「たいぞうちゃんのもっと生きたいっていう頑張りが強いとしか言えない」と、
あたしを号泣させるようなことを言いましたけど。

たいぞうは右手を折ったまま、ひきずるように動いてました。
うちらが帰宅したり朝起きると、「ブッブッ」と急いで足に駆け寄ってきました。
以前は部屋の隅から隅まで移動して、たいぞうが追いかけて来るのがとっても嬉しかったのですが、
一度近寄って来たらそれ以上はやめておきました。

腫瘍は日に日に少しずつ大きくなっていきました。

先生が今後の話を口にされました。
「大きくなってもたいぞうちゃんは邪魔に思ってるだけで、痛みは感じていません。
 うさぎの皮膚はご存知のようにとても薄いです。
 腫瘍が大きくなり血が滲み、いよいよ皮膚を破って来るようであれば、
 たいぞうちゃんも痛みを感じるだろうし、そのときは安楽死ということも・・・」と。

人間のように、内視鏡とかグラスファイバーで、
切開せずに腫瘍やら取り出せればいいのに・・・。
何年か何十年後には愛するペットにもできるようになるのかなって思いました。

来週に続きます。
長いのに読んでくださった方、ありがとうございます。
スポンサーサイト

| たいぞう | 22:18 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2009/10/05 00:50 | |

ピョン吉(♀)も以前、結膜炎のときにまぶたに出来たかさぶたを先生がピッと取ってました。
素人だと、お湯か何かでふやかして、
そ~っと、そ~~~っと取るのでしょうって思っていたから
ビックラコン!!でしたよ^^;

そのかさぶた、まだ取っといてある(ぐふふ)

うさぎさんの生態ってまだ分からない事が多いと聞きますから、
これからどんどんうさぎさんにいい環境が整うといいですよね。

歩くのが大変でもたいぞうちゃん、がんばったのね。
週1更新、待ち遠しいけど、待ってるわん(^u^)

| ころん | 2009/10/05 14:40 | URL | ≫ EDIT

「うさぎちゃんは元来痛みには鈍い」という言葉に
何だか救われるような気がします。
本当にうさぎさんに詳しい良い先生だったんですね^^

食いしん坊のたいぞう君。
最期まで良い子だったんだなぁ~。

| ニセぎり | 2009/10/05 16:22 | URL | ≫ EDIT

>秘密様
後でお返事させてください。お返事の言葉をずっと選んでました。
いつも優しいコメントどうもありがとうございます。

>ころんさんへ
ひや~・・・ お目目のかさぶたなんて気が気じゃないですよね。
ハゲた後は二週間もしないうちにフサフサときれいな毛が生えてました。
縫い合わせたとこも白い毛が生えてきたんですけど、
腫瘍がある部分は最後までブタさんみたいでしたね。。

そうですよね。身体の小さなうさぎさんに負担のかからないよう、
治療ができる世の中になって欲しいものです。

>ニセぎりさんへ
三日前まで食べてましたし、
10年来のボロ雑巾のようなお人形にのっかってカクカクしてましたよ。。。
このお人形、買ったあたしがなんだったか忘れるくらいで(笑)
犬だったのか馬だったのか・・・。
そのあと色々買い与えましたが、その雑巾一筋を貫いてました!

| たいぞう | 2009/10/10 18:54 | URL | ≫ EDIT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2009/10/10 23:58 | |

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2009/10/12 01:19 | |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://cielmakimaki.blog85.fc2.com/tb.php/21-277657e1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。