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去年の今日は

たいぞうの手術を決めて申し込んだ日です。
今日の記事は長いのでお忙しい方はお暇なときに読んで頂けたら嬉しいです。

9歳を過ぎた頃からたいぞうは横っ飛びしなくなりました。

10歳を過ぎると、両手で顔を洗う位置がすんごく低くなり、
お耳をはさむ行為もうまくできなくなったので、
耳をはさみそうになると、あたしか相方が指で耳をはさみスライドして、
口元まで持っていってあげるようにしてました。

そういうことが、あたしの中で「老い」による腰のせいだと思ってしまってました。
確かにそれも一理あるんですけど、
人間でいうひじ(うさぎだと肩)に実は腫瘍が出来初めていたのです。

根元に近かったので外観からはあまりわからず、
ある日ナデナデしてるときに、「えええ?なんか右だけ腫れてる?」と気づきました。

二日後車で30分くらいのうさぎさんの名医に連れていきました。
そこで、もっともっと前から腫瘍が出来ていただろうと言われ、
また、ほおっておくと進行にもよるけど長くはないこと、
切除しても既に他の細胞に転移してるだろう、
10歳過ぎての初めての全身麻酔も簡単ではないこと、
頭を殴られたようなショックを受けました。
腫瘍の細胞だけを摂取することは不可能だと。

レントゲンから、腫瘍はミリ単位の小さいものを含めて複数あり、
腕ごと切断するか、腫瘍いくつかをとるか、治療しないかの3択でした。
先生はあくまでもわたしたちに選択を求めました。

答えを出せずに帰宅して、二日後別の病院に連れて行きました。

そこで先生も所見は同じでした。ただ、
「僕だったら、たいぞう君はお年にしては体力があるし、
うさぎは手を切断したらその後が苦しいし、手術で腫瘍の切除をしたい」とおっしゃったのです。

わたしたちはその選択をしました。先生を信じて。たいぞうの体力を信じて。

手術当日誓約書を書き、たいぞうを預けました。

8センチ切って、切除した腫瘍が大小合わせて11個。
でも・・・筋肉や皮膚(うさぎちゃんの皮膚は極うすなので)に腫瘍があり、
全て取り切ることは不可能だったそうです。
もろもろ手術費用は6万ちょっとでした。(その後の抜糸やら数度の検診も含めて)

術後、心配された麻酔の目覚めは完璧で!すぐにちんげんさい二枚たいらげました。
その日は病院に一泊して、翌日お昼に、カラーをつけて不機嫌なたいぞうをお迎えしました。
患部は10数箇所糸が縫い付けてありました。
先生も「我ながらうまく縫えました」と言ってました(笑)
先生を神様と呼びたかったです。

数日後、腫瘍の病理検査は悪性でした。転移も見られました。

もう薄い皮膚を再度切開することは無理です。
ここからたいぞうの頑張りが始まりました。今までも充分頑張ってたんですが。

081001_1620~01


次回に続く・・・(一年経って自分の中で忘れないうちに書き留めたい衝動に駆られています)
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| たいぞう | 17:51 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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